子宮摘出手術

手術することについて家族と相談しよう

 執刀医先生の外来でミレーナではなく手術で諸悪の根源である腺筋症とおさらばしたくなり、待合室から旦那に連絡しました。手術したいこと、ガンの予防にもなること、1週間くらいの入院で済むことなどなどメリットを連ねました。子供は大学受験を控えています。とても優しい子なので動揺してしまうかもしれないと入試が終わってからの日程で手術を予約しました。11月に手術を決意したのに手術は4月以降とだいぶ先になります。

 レルミナという薬を飲むことになったと前の記事にも書きましたが、これは最長半年しか飲み続けれることができません。ギリギリ4月で間に合います。骨量が多いことが検査でわかっていたのが幸い。(副作用で骨密度がへることがあるそうです)

 私の体と病院的には入院大丈夫!
しかし、我が家は私がパート勤めの専業主婦で家事の一切を私がやっています。朝起きるのだって危ういんじゃないか?旦那も子供も!という昭和のような家庭です。お母さんいなくて大丈夫か?この家。

 小さい頃からお手伝いをさせて、洗濯や風呂掃除を教えておくべきだったと悔やまれます。
いや、それ以前に旦那と家事の分担をもう少しちゃんと頼んでおけばこんなことに・・。
後悔先に立たずです。この年になるまで放置していた自分の責任です。受験が終わって入院するまで多分1ヶ月はあるはず。そこで一気に家事を教えようと計画を立てました。

 自分に何かあってもいいようにというのも多少ありますしね。
万が一のためにエンディングノートも作りましたよ。

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