家族や友達との旅行もいいですが一人で気ままに一泊旅行しませんか？
起きる時間もご飯の時間もお風呂にいつ入ろうが誰にも相談しないで決められる一泊旅行。
楽しそうじゃないですか？癒されると思いませんか？
一人旅してみたいけど・・
わかります。
一人旅してみたいけどできない理由第一位（自分調べ）、それは
一人でいるところを見られるのが恥ずかしい
え？自分が寂しいんじゃなくて？
他人の目が気になる方は一定数いらっしゃいます。
ちなみに私は何度も一人旅をしています。旅先で知らない人とよくおしゃべりするのですが一人旅と言ったところで不快な反応をされたことは一度もありません
そんな方に！！
ここオススメ！
【赤湯温泉】つかず離れずのおもてなし【森の湯】
この温泉旅館は公式に「つかず離れずのおもてなし」をうたっています。
実際に泊まってみてこれは一人旅に良いと思った点をあげていきますね。
食事が完全個室
一人旅最大のネック、食事。
レストランで一人で食べるのが苦手な方も多いですよね。
かといって部屋食って落ち着かなくないですか？
くつろぎ空間に何度も人が出入りするのがちょっと。
その点！湯の森のお食事は完全個室。
お部屋の数だけ個室があるんです。しかも泊まるお部屋の近くに！
チェックイン時にお布団が敷いてある
宿の方がお部屋に入るのはこのチェックインの時だけです。
あとはお部屋でくつろぎ放題！！（散らかし放題）
連絡が内線電話
お夕飯、朝ごはんともに食事の用意ができた時、内線電話がかかってきます。
うっかり寝ちゃってても大丈夫！
食事が終わった時も内線をかけて退室することを伝えるだけ。
対面したくない方におすすめです。
食事中もできるだけ一人
個室に行くと食事がある程度準備されています。
飲み物の注文や温かいお料理の配膳も最小限の来室で済むよう気を配っていただけるので一人でゆったりのんびりお食事とお酒を堪能できました。
客室数が少ないうえに動線が交わりにくい
お向かいの部屋もお隣の部屋の方にも会うことはありませんでした。
【赤湯温泉】美味しい食事【森の湯】
旅行の大きな楽しみ、それは食事！
朝ごはん、お夕飯どちらも大満足でした！
予約の段階で食事をグレードアップすることも可能でしたし、逆に量を少なめにすることもできました。私は昼に米沢牛を食べる予定だったので少なめで予約。
ところが昼の予定がかわってしまい、腹ペコで夕食。
しかし少ないなんてことはなく！品数も多く美味しいお夕飯でした。
【赤湯温泉】温泉最高【森の湯】
赤湯温泉は少し硫黄の香りのする温泉。
宿の目の前が足湯を併設している赤湯温泉の源泉で、全客室の浴室は掛け流しの温泉が楽しめます。
私の部屋は露天風呂付きではないので一般的な浴槽ですがそこにたっぷり温泉を入れて独り占め！
浴場は内湯とヒノキ風呂の２つ。ヒノキ風呂のほうは洗い場が１つなので注意です。
ここが惜しい点なのですがこの２つのお風呂は中でつながっていないため一度服を着て出ないといけません。
外には湯上がり用のドリンクサーバーとうちわが置いてありました。
【赤湯温泉】ラウンジにPCとコーヒーマシン有り【森の湯】
部屋数が少ないにもかかわらずおしゃれなラウンジがありました。
エスプレッソマシンとデスクトップパソコンがあり、ソファや椅子もいくつか。
【赤湯温泉】周辺にいくつも温泉【森の湯】
温泉つかって、お外の温泉につかったりするもよし、足湯巡りをしてもよし。
飲食店もあります。有名なラーメン屋さんや朝売り切れてしまう和菓子屋さんもあります。
【赤湯温泉】新幹線赤湯駅から徒歩２０分【森の湯】
荷物が多い時、真夏、真冬は歩くの辛い距離でしょうか。
まっすぐわかりやすい道ですが歩いて２０分かかります。
私は６月の夕方に歩いて行きました。
駅前にタクシー乗り場はありますが常時タクシーが停まっている駅ではないようなので注意です。
【赤湯温泉】スタッフの質が高い【森の湯】
担当してくださった方、フロントの方、お掃除の方、みなさん若いのにすごく丁寧！
結構距離がある廊下の向こうからも必ず挨拶されます。
びっくりするくらい丁寧なのでとても印象に残りました。
【赤湯温泉】ぜひまた行きたい【森の湯】
硫黄の香りの温泉が好み、こじんまりしてるけど寂れていない赤湯温泉。
今回行けなかったお店や浴場もまだまだありますからまた行きます！
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