子宮摘出手術

術後3日目 子宮と卵巣全摘 腹腔鏡手術6

体の様子

発熱ってほどではないけれど
すこーし体温あがりがち。
出血は少量ですし、
便通もそこそこある。
排尿時の違和感はまだまだ
続きます。トイレ行くのが
ちょっと嫌に・・。

術後3日目の予定

採血と

シャワー解禁!!!!!

も〜〜シャワーと
シャンプーがこんなに
いいものだとは!

被災地で自衛隊の皆さんが
お風呂を設置してくれました!
被災者の皆さんがすっごく
感謝してる映像をテレビで
みましたが体を洗えるって
とんでもなく嬉しい事なんだと
当たり前と思っていることは
素晴らしいことなんだと
一人感激してました。
ついでにいうと
めちゃめちゃ高いシャンプーが
備え付けてあって
香りが良すぎた。
シャワールームで一人
癒されていました。

至福。

今後の予定

3日目にもなるともう
あとはダラダラ過ごすだけ。
事前にもらった入院中の日程表も
空白が目立っており
かわいいイラストを配置することで
スペースを埋めている状態です。

つまり、何をしてもいい!!
(逆に言えば暇)

入院になにをするか

今回のような腹腔鏡手術なら
回復も開腹より早いので
退院も早くなりますが
それでも一泊二日というわけにはいかず。
日々元気になるのだから
何かすることを決めておくといいかなと
私はブログのタイトルにもあるように
有意義に1万時間を過ごすべく
勉強道具を持ち込んでいました。
教材はYoutubeやネットの無料公開動画
探せばたくさんあります。
教科書とノートを持ち込み、
時間を決めて勉強するようにしました。

入院中のストレス

人と話せないことでしょうか。
これは人によると思いますが
パートは接客業なのでお客さんに
いろいろな説明をします。
パート先の30〜50代の
同僚と仕事の話はもちろん
来客のない時間には雑談したり。

それがお見舞いも禁止、
家族との連絡は電話もできますが
普段から使ってるLINEで文字だけの
コミュニケーション。

声での会話は看護師さんや
回診の時の先生だけ。

同じフロアの患者さん同士で
会話しようにも個室だし、
最初いたフロアは婦人科だったけど
移動した先はどうやら妊婦さんの
フロアのようです。
胎児モニターがたくさんあるし
点滴スタンドつれた人が
疲れた様子で歩いています。
勝手な想像ですが切迫早産の危険が
あって長期入院してるのかなと。
話し声がするなと思ってみると
大部屋の人が廊下で電話をしてます。
号泣しながら。
小さなお子さんの声が電話から
聞こえます。寂しがっているのでしょう
とても切ない。
お気楽な入院患者はどうやら自分だけです。

やっぱり食は癒し

朝ごはん!バターが沁みる・・!
お昼はドライカレー。このまま店で出せるほど美味しい。

お祝い膳が出た!

産科に入院すると退院前に
お祝い膳が出るところ多いですよね。
自分が出産した国立病院でも
一応お祝い膳です〜ってお赤飯など
いただきました。

今回、なんのお祝いかはよく
わかりませんがお祝い膳は
いつがいいですかと聞かれたので
今日の夜で!とお願いしました。

前菜(エビの紹興酒漬け、クラゲとたけのこの和物、冷製茶碗蒸し海老塩あん)
鶏肉のネギと生姜の香味ダレ
ずわいガニ入新玉ねぎとカリフラワーの冷製中華ポタージュ
豚肉とインゲンのオイスターソース炒め
オレンジ香るとろとろ杏仁豆腐フルーツ添え

病院で食べきれないほど
ご馳走が出てくるとは

あとすみませんビールお願いします。

杏仁豆腐が丼か!って量で
しあわせだけど食べきれない!

でも食べました。美味しすぎて。

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