これも一人旅？新幹線に乗って友達に会いに行こう

すっかり一人旅にハマってしまい次はどこへ行こう何をしようと動画を見たり旅行サイトを眺めてます。
のんびり温泉、東京のビジホ、次はどこに行きましょうか。

また温泉もいいなぁ〜
あのホテル泊まってみたいなぁ〜

旅行欲はつきませんね！

でも

行き帰りはいいんだけど観光が一人なのがちょっと・・
ホテルも寝るだけだからいいけど食事が・・

わかります。
ここが一番寂しそうって思いますよね？
一人旅をしたというと

「行き帰りと寝る時はいいけど・・」

とよく言われます。

では！こういう旅はどうでしょうか。
遠くに住む友達に会いにいく旅これも一人旅です！

一人旅かな？？

というわけで今回私の一人旅は

30年前の約束を実現させる！新幹線で行く名古屋一泊二日

30年前！？

30年前、まだ自分が新入社員だった頃。研修のため全国から東京に集められた新入社員。すぐに仲良くなって研修終了後には再会を近いそれぞれ全国に赴任。同期会があれば全国から集まるけれど会場はどうしても人数が多い東京。特に親しかった名古屋勤務の同期の旅費負担が申し訳なくて「次は私が名古屋に行くから！」と言った私。なのにその約束はそれっきり。20年ぶりその同期が東京に出張のついでに数人で集まったのももう何年も前。別れ際「名古屋にも遊びに来てね！」そんなさよならの挨拶。よし！会いに行く約束を果たしに名古屋へ行こうじゃないか！

えっと・・

社交辞令じゃ・・？

え！？社交辞令かな！？

わざわざ会いにくるとか重い

そ、そうですか！？

では万が一社交辞令だった時のための対策をしましょう！

万が一・・？

ポジティブ！

迷惑にならないよう相手が断りやすい誘い方を考えてみました。

断りやすい！

世の中のニーズの逆！

まずは断られにくいテクニックを知ろう

「フット・イン・ザ・ドア」テクニック

小さなyesを重ねていくことでyesと言わせやすくしていき最終的な目的にもyesと言わせるテクニック。
例えば食器洗いを頼みたいとしましょう。
「食べ終わった食器運んでくれる？」
と頼んで運んだところで「ついでに洗ってくれる？」と言うといきなり食器洗えというより断られにくい、というテクニックです。

考える隙を与えず頼むのがコツ

うっかり引き受けちゃうカモ

「ドア・イン・ザ・フェイス」テクニック

最初に高い要求をして当然断らせ、ハードルを下げた本来の要求を提示してyesと言わせるテクニック。
最初に断ってるし、それくらいなら・・と思わせるテクニックです。
10万円の商品を売りたいけどまずは20万円の商品を見せてから10万円の商品を出すテクニックです。

こういうの日常にあふれてますね

え！気づかなかった！

この逆の誘い方をすればとても断りやすいのではないでしょうか。

いやいやいやいや

ダメなやつ！！

相手の負担にならない誘い方

以上の断られにくいテクニックに共通しているのは本命の前のお誘いがあることでしたね。
ということはいきなり本題に入ればいいようです。

一人旅がメインとアピール

久しぶりの友達にいきなりあなたに会いに新幹線で行くからと言われたら重いと思われるかもしれません。
こちらも迷惑をかけるのは避けたい。
なので一人旅の目的地が名古屋なので時間があえばお茶でもどうですかと声をかけてみることにしました。
もちろん都合が合わなければ名古屋には行きませんが、誘う時はあくまでも旅行が主であり会う事はついでであるかのような軽い誘いにします。
それならきっと断りやすいですよね！