デュピクセントを続けるのに最も大事なのは
一番安く済む方法を探すことです。
最低1年間は続けたい自己注射、
少しでもお得にはじめたい!!
ひと月に詰め込め!
私が行ったクリニックはお医者さんなのに
お値段を気にしてくれる先生でした。
まず10月から始めようと。
検査もしなきゃいけないし
結局1ヶ月半待ってタイミングを合わせました。
高額療養費をお得に使うため、
とにかくひと月にできるだけ詰め込みたいのです。
1ヶ月で5回めぐってくる曜日を狙え
初回
次が2週間後の同じ曜日
その次も2週間後の同じ曜日
だから最後の3回目は
ひと月で同じ曜日が5回あるタイミングでないと
翌月になっちゃうわけです。
閏年以外の2月は避けたい。
10月3日 1回目
初回、デュピクセントを2本打つ日です。
クリニックで注射する時は打つ30分前に
連絡を入れておきます。
注射は通常冷蔵庫保管ですが打つ前に常温に
戻す必要がありますからね!
先生と問診した後2本打ちます。
これは先生が打ってくれますが、
後の自己注射の練習を兼ねて
手順を詳しくしっかり見せてくれながらの
注射です。
続けて2本、2回手順を見ました。
2本の注射代込みのクリニックでの領収書です。
こっちは調剤薬局。一応出してもらったステロイドや保湿剤。
副作用が出ないか、打った後30分は
待合室で待っています。
その時ちょっと怠さとムカつきがありましたが
寝不足のせいかと思って帰りました。
10月17日 2回目
2回目の注射。
今度は1本をクリニックで打ってもらいました。
他のクリニックだとここで先生の前や
看護師さんに教わりながら自分で打つパターンも
あるようです。
クリニックで注射1本の料金。
この日は調剤薬局はナシ。
10月31日 3回目
いよいよ自己注射開始です。
クリニックで問診をし、
自己注射始めましょう!となります。
初めての自己注射ですから、万が一
どうしても怖くて打てなかったら
1本持ってきてね、先生が打つから
と安全策を取ります。
クリニックの領収書。
在宅医療に点数が入ってますよね。
これは自己注射の指導料だそうです。
調剤薬局の領収書。
高え!!!!
お会計の時、桁を読み間違えられました。
「いちまんにs・・」
入院じゃないんだから。
これらを合計しますと
188,030円
アの区分未満なら高額療養費の還付がありますね。
本当に高額療養費制度は神制度。
皆保険制度の日本に生まれてよかった。
今回は誰でも対象の高額療養費の話でした。
次回は保険組合によってはさらに得?という記事です。