子宮摘出手術

腺筋症ってなに?

 49歳〜50歳にかけて経験した通院、手術について忘れないように書いておこうと思います。
10代の頃から生理痛は酷かったけれど33歳で出産した後は落ち着いていました。
しかし40代からだんだん酷くなりついに日常生活に支障がでるほどに。

市販の鎮痛剤を飲んでやりすごしていましたがある時尋常じゃない痛みが。
例えるなら下から串刺しにされるかのような痛み。比喩でなく部屋に転がります。

 これはダメだと婦人科の予約をとりました。これが5年ちょっと前。
MRIを撮ってついた症状名は腺筋症子宮筋腫の一種だそうです。

MRIって音がうるさいのと狭さが怖いと言われてるけど時々台がガクッとさがってそれがビビさせにきてる

そこで当時保険対応になったばかりのミレーナを使うことになります。

支給内部に5年間ゆっくり溶ける薬がついたいわゆるリングです。これで痛みが

減るならば!と早速使い始めたところ私にはとてもよく効きそこから5年間は

痛みから解放されたのです。素晴らしい!生理自体も大変軽くなって本当に快適でした。

これは個人差が大きいらしく私は上手くいった例のようです。

中央やや右にある小さなふくろのようなものが腺筋症の筋腫だそうな

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